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スパイダーはコンテンツ作りに通ず?

僕がiPad miniで一番使っているであろうアプリ、トランプゲームのスパイダー。
ジョーカーを除いたトランプ×2組、計104枚のカードの絵柄を揃えて数字の大きい方から順に並べていくゲーム。
これがウェブサイトにおけるコンテンツ作りに繋がってるんじゃないかと秘かに思ってます。

今回はこれをブログに当てはめてみようと思います。
初めに言っておきますが、この解釈、かなり無理矢理なところがあります。
予めご了承ください。

4種類の絵柄はカテゴリー分け

まずは大きくどんなことを書くかテーマを決めます。
テーマが決まっているとブログも書きやすくなります。
例えばこれが企業ブログであるとしたら、自社の製品に関する情報を伝えるブログだとします。
次にこれをもう少し細かくカテゴリー分けします。これがトランプでいう絵柄。
製品情報ブログということなのでこんな感じで4つにカテゴリー分けします。

  • 新製品情報
  • 基本的な使い方
  • ちょっと変わった使い方
  • メンテナンス

ポイントはカテゴリーを細かく分け過ぎず、分かりやすいカテゴリー分けにすること。
細かく分け過ぎると、記事をどのカテゴリーにするかということで悩むことになるし、ユーザーもどこにどういう記事があるか探しにくくなります。
潔く4つくらいにカテゴリーを絞ってしまいましょう。

1〜13の数字は起承転結

13である必要はないんですが…要は記事の内容に「起承転結」を付けるということです。
ウェブサイトの文章の書き方のひとつとして「結」から書くと言う方法があります。
今回の製品情報を伝えるブログに当てはめてみると、初めにこの製品がどういう製品かということを言ってしまいます。
ほんとにこんな製品があるかどうかは置いておいて、例えば…

「10年使っても切れ味の変わらない包丁が登場!」

初めにこう書いた上で、セラミックを使っているとか、開発に○年かかったとかの、「起承転」の部分を書いた方が納得しやすくなります。
ブログに限らず、サイトに載せる文章を書く時は「結論」から先に書くことを意識してみましょう。

まとめ

こんな感じでスパイダーの「同じ絵柄を数字の大きい順に並べる」という単純かつ分かりやすいルールが、ウェブサイトにおけるコンテンツを「整理する」ということと通じてるんじゃないかと思ったわけです。
こんな無理矢理なこじつけで、今日も暇な時間を見つけては真剣にスパイダーに取り組むのですw

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