んー、一週間が早いですね。
なんとなく週一の月曜更新になってるこのブログですが、一週間があっという間に感じます。
毎週土日がやってくるとブログ書かなきゃな〜と頭を悩ませているのは言うまでもありません。
さて今日のネタはウェブデザインで最近気付いたこと。
実はデザインは苦手かも
僕は常々デザインに苦手意識を持っています。
特に紙モノのデザインに関してはお手上げ、白旗降りまくりです。
そんな僕でもウェブデザインが出来る(本当に出来ているかは謎ですが…)のは、ある程度ルールがある中で作れるからだと思ってます。
僕が得意(得意というより苦手ではないが正しい)なのはシンプルめ。ミニマル・デザインって言うんですかね。
ちなみにミニマル・デザインとはどういうことかWikipediaさんに聞いてみると
あまり使用しない機能のせいでシステムが肥大化することを避け、必要最小限の機能に絞って設計することをいう。
ミニマル・デザインの特徴の1つ「余白」
僕は常々余白についてはかなり意識してデザインしてるつもりなんですが、最近この余白で気付いたことがありました。
例えば見出しなどに装飾を行わない場合、文字のサイズを基本より大きめに、上下に多めに余白を取ることで強弱を付けたりします。
他にもリストなんかもそうですね。ちょっと広めに行間を取ったりします。
でも最近この余白を多く取ることで「ウェブサイトらしくなくなる」ということがあることに気付きました。
ヘッダーの余白
ヘッダーって何?って人もいるかと思いますが、簡単に言うとロゴが入ったりしてるとこのことですね。
ここの上下の余白を広く取り過ぎると、なーんかウェブサイトらしくなくなるんですよね。
むしろちょっと狭めな方がウェブサイトっぽいかな?と思いました。
サイドバーのリストの行間
最近の投稿とかカテゴリー、月別のアーカイブ、これらの行間もあまり多く取り過ぎるとウェブサイトらしくなくなる気がします。
上手く言葉では説明できないし、制作者の人にしか分からないだろうし、もしかしたら僕だけかもしれないんですが、ちょっとした余白のバランスの違いでスゴーくウェブサイトらしくなったり、そうでなくなったりするんですよね。
「ウェブサイトらしくなる」ことが必ずしも正解というわけではないし、それって言い換えればよくあるデザインってことかもしれませんが、デザインしてるとどうも素人っぽさが抜け切らないことがあって、それがこの「余白を取り過ぎてる」ことが原因だったりすることがあるんですよね。
ブログでこんな「分からない」ことを書いてしょーもなっ!って話なんですが、これを上手く説明できる人がいたらぜひ理由をお聞きしたいです。