昨年悩みに悩んでようやく購入した一眼レフデジカメ。
まー、ほんとにこれでもかというほど悩みに悩んだんですが、どうやら僕の悩みの旅は始まったばかりだったようです。
旅の始まり
カメラを買う=カメラ周りのモノを揃えたくなる。
この公式を恐れてカメラを買わなかったと言っても過言ではない僕なんですが、もう後戻りはできません。
カメラが来てからというもの、僕のカメラバッグを探す旅は始まりました。
が、まさかここまで険しい旅になるとは・・・
旅の途中
どうせ買うならちゃんとしたモノという信念の下、カメラバッグを探す旅は始まりました。
とは言っても僕はカメラマンではないので、本気すぎるのもどうかと思うし、かと言ってファッショナブルすぎて実用性に欠けるものは論外で、実用的かつ適度にカジュアルなものを探しました。
で、見つけたのがこのあたり。
まずはこちら。とれるカメラバッグ。
これは結構知られてるカメラバッグなのかな?
こちらはカメラの取り出しやすさが重点的に考えられていて、蓋を開けたままカメラを待ち歩くというスタイルを提案。もちろん蓋を閉めて斜め掛けのバッグとしても使えます。
続いてはCrumplerのThe Mild Enthusiast。
Crumplerはオーストラリアのバッグメーカーでカメラバッグの他にも、メッセンジャーバッグやパソコンバッグなんかもあります。
現在The Mild Enthusiastはオフィシャルサイトのラインナップにないので廃盤になったのかもしれません。
これもとれるカメラバッグと同じく、斜め掛けにして使う感じ。
さて、とれるカメラバッグは実用性は申し分なさそうですが、ちょっと本気すぎる感じで若干カジュアル感にかけます。お値段もまぁまぁお高め。
Crumplerは見つけた時にはどこもかしかも品切れ。
わずかな希望を抱いて近くの取り扱いのある店舗に行ってみたもののあえなく撃沈。
どうも僕は欲しいモノとの御縁があまりよろしくないみたいなんです、昔から・・・
こうしてカメラバッグの旅は振り出しに戻るのでした。
突如迎えた旅の終わり
そんなこんなで意気消沈の日々を過ごしてましたが、いつまでも裸でカメラを持ち歩くのも忍びないし、なによりカメラにもよろしくない気がします。
カメラ探しの旅を再開するもあれだけ探しても見つからなかったんだからそう簡単に良いモノが見つかるわけもありません。
そんな時、突如彗星の如く現れたのがMOUTHのカメラバッグDelicious mark-1。
ぱっと見、カメラバッグとは思えない外観ですが、素材は国産、製造も国内という純国産製品で、見た目のかわいさとは裏腹にとてもガッチリとした作りです。
さらにこのバッグ、一年間の無償修理補償付きです。
これなら普通のバッグとしても使えるし、カメラを守るためのバッグとしても申し分ありません。
ちなみにMOUTHのサイトを見てもらうと分かりますが、おしゃれなカメラバッグのマウスがキャッチコピーのようです(笑)
というわけで、おしゃれなカメラバッグをお探しの方はぜひぜひMOUTHのカメラバッグを検討してみてはいかがでしょうか。カメラ女子にもオススメ!
僕はこれからこのかわいらしいバッグに入れるレンズ探しの旅に出るのです。